
PRイベントの成功は会場選びから!失敗しない会場選びのポイントとおすすめレンタルスペース
はじめに
新商品の発表やブランドイメージの強化など、企業の顔となるPRイベント。
その成功のカギを握るのが「会場選び」です。
イベント内容がどれだけ充実していても、会場がブランドの世界観に合っていなかったり、来場者がアクセスしづらかったりすると、印象が大きく損なわれてしまいます。
この記事では、PRイベントの会場選びで失敗しないための具体的なポイントと、近年注目を集めているレンタルスペースの活用方法についてご紹介します。
PRイベントと会場の重要性
PRイベントとは、企業やブランドが広報活動の一環として行うイベントで、報道関係者への商品発表会や、一般消費者向けの体験イベントなどがあります。
SNSが主流の今、インフルエンサーを招いた「体験型イベント」や「フォトスポットを活用した投稿促進型イベント」など、バリエーションも多様化しています。
このようなイベントでは、単に情報を伝えるだけでなく、「体験を通じて印象に残す」ことが求められます。
そのため、会場の雰囲気や空間設計もPR戦略の一部といえるのです。
例えば、スタイリッシュなコスメブランドのイベントで、古い会議室のような会場を使えばブランドイメージが崩れてしまいます。
PRイベント会場選びで押さえるべき5つのポイント
1. アクセスの良さ
イベントの出席率やメディア掲載の機会にも影響するため、アクセスの良さは非常に重要です。
特に平日開催の場合、来場者の滞在時間も限られるため、駅から徒歩5分以内、主要路線が使える場所がベストです。
また、地方からのゲストを招く場合には、空港や新幹線駅からのアクセスも要チェック。
Googleマップで移動時間をシミュレーションしておくのもおすすめです。
2. 雰囲気・内装
空間のデザイン性は、ブランドの世界観を伝えるうえで大きな要素です。
SNS全盛の今、「写真映えするかどうか」も重視されるようになってきました。
たとえば、ナチュラルコスメならグリーンを基調にした空間、ラグジュアリーブランドならシャンデリアや重厚感のある内装など、ブランドの方向性と会場が合致しているかが重要です。
レンタルスペースの中には、家具や壁紙のテイストを選べるところもあるため、演出次第でオリジナルの空間づくりが可能になります。
3. 撮影・配信設備の有無
ハイブリッド開催(リアル+オンライン)や、イベント後の動画アーカイブ化を考える場合は、撮影・配信環境も要確認ポイントです。
音響設備、マイク、プロジェクター、照明の明るさ、ネット回線の速度など、「記録にも残す」イベントであれば、機材の充実度が成功を左右します。
最近では、レンタルスペースにも本格的な撮影用照明や三脚の貸し出しを行っているところもあります。
4. スペースの柔軟性
登壇者のプレゼン、商品展示、試食コーナー、フォトブース設置など、PRイベントでは空間の多目的利用が求められます。
よって、自由にレイアウトが変更できるスペースが便利です。
レンタルスペースでは、椅子やテーブルの配置をカスタマイズできるだけでなく、壁や床に装飾できる場所も多く、ブランドらしい空間演出がしやすいのも特徴です。
5. 控室・ストックスペースの有無
運営スタッフの控室、登壇者の待機スペース、配布物や撮影機材のストックルームなど、見えない部分の快適さもイベント成功の裏側を支えています。
イベント当日は予想以上にバタつくこともあるため、「見えない部分がしっかりしているか」も事前に確認しておきましょう。
PRイベントにおすすめの会場タイプ
レンタルスペース
近年、企業のPRイベントや展示会でレンタルスペースを活用するケースが急増しています。
理由は「自由度の高さ」と「コストパフォーマンスの良さ」。
ホテルのバンケットルームのような豪華さはないものの、その分、演出や装飾の自由度が高く、ブランドカラーを強く打ち出すことができます。また、会場費用を抑えて、その分演出に予算を回せる点も魅力です。
ギャラリー・カフェ併設型
アート性の高いブランドやライフスタイル商材を扱う企業に人気なのが、ギャラリーやカフェを併設した会場。
「非日常感」や「特別感」を演出でき、来場者の心に残る空間づくりが可能です。
展示×試飲×撮影など、複数の体験を組み合わせることで、参加者に深い印象を与えることができます。
ホテルのバンケットルーム
しっかりとしたホスピタリティと格式ある雰囲気を求める場合には、ホテルの会場が最適です。
会場費は高めですが、スタッフの対応やケータリングの質が安定しており、信頼感のあるブランドやフォーマルな発表会に向いています。
まとめ
ブランドの魅力や新商品の世界観を効果的に伝えるためには、イベントそのものの構成以上に「どこでやるか」が成功を左右します。
アクセス性、雰囲気、設備の充実度、柔軟なレイアウト対応――これらすべてを満たす会場として、レンタルスペースは今後ますます注目を集める存在です。
PRイベントの成功は「会場選び」がカギ!アクセス・雰囲気・設備など失敗しないポイントを詳しく解説。
話題のレンタルスペース活用術も紹介。ブランドの魅力を最大限に伝える空間づくりのヒントが満載!
都内・駅近!PRイベントにおすすめの会場
展示会の成功には、会場選びが最も重要な要素となります。
適切な会場を選ぶためには、展示会の目的に合った場所を選び、アクセスの良さや設備の充実度を確認することが大切です。
特にターゲット層に合わせた展示会会場の選定が成功のカギとなります。
グレイドパーク表参道
ホワイトを基調とした清潔感のある空間に木目調のアクセントでレンタルスペース・パーティー会場🌿
◆営業時間 9:00~22:00
◆収容人数 立食120名、スクール形式75名、着席〜66名
◆広さ 全体面積211.6㎡
〜おすすめポイント〜
♢表参道駅 A3番出口より徒歩2分の好立地で来場者もアクセスしやすい!
♢控え室あり!
♢調光や調色も可能なため、コンセプトに合わせた会場作りが可能!
グレイドパーク南青山
ロケ撮影実績多数!!装飾も自由なゆったりとしたカフェ空間!ブラインドを開ければ自然光も差し込みます♪
◾️最寄り駅:東京メトロ銀座線「外苑前駅」1a出口より徒歩5分
◾️収容人数: チェア+デスク~30名 チェアのみ~39名
◾️料金:6,820円〜/1h
〜おすすめポイント〜
♢ゴミ回収無料!
♢常設無料備品多数!
グレイドパーク池袋
木のぬくもりを感じるカフェ空間!西池袋公園に面した通りに位置するグレイドパーク池袋はアクセス抜群です♪
◾️最寄り駅:JR線「池袋駅」西口より徒歩5分
◾️収容人数:カフェスペース側~12名 シアター形式~27名 ソファ着席~20名 余剰椅子~4名 着席最大~63名 立食最大~80名
◾️料金:15,620円〜/1h
〜おすすめポイント〜
♢ゴミ回収無料!
♢ミラーボールが回る空間もあり、非日常を演出!
グレイドパーク恵比寿
白を基調としたナチュラルで明るい雰囲気の会場。
◆「恵比寿駅」西口より徒歩5分
◆営業時間:9:00〜22:00
◆収容人数:1F立食:~100名 2階立食:~40名 1F着席:~96名
〜おすすめポイント〜
♢路面店のため、搬出入しやすい!
♢2階は控室としてもご利用可能!
グレイドパーク新宿
ヒルトン東京の地下1Fに生まれた、緑溢れる公園のようなパーティ会場。
クロークや控え室・バーカウンターもあり、結婚式2次会にも人気。
◆「西新宿駅」2番出口より徒歩2分
◆営業時間:9:00〜22:00
◆収容人数:立食最大:~120名 着席最大:~56名
〜おすすめポイント〜
♢控室あり!
♢他にはないおしゃれな照明デザイン!
この記事で紹介したスペース

グレイドパーク表参道(旧:Glade Park 表参道)

グレイドパーク南青山(旧:Mace南青山)

グレイドパーク池袋(旧:ELLARE)

グレイドパーク恵比寿(旧:EBISU SHOW ROOM[エビスショールーム])
