納会の流れを解説|1時間・2時間のタイムスケジュール例も紹介
年末に社内で開催する「納会」。一年を締めくくる大切なイベントですが、「何をすればいい?」「どれくらいの時間が必要?」「どんな流れで進めればいい?」と、幹事になると意外と悩むものです。
納会は、基本的に開会のあいさつ→乾杯→歓談・食事→余興や表彰→締めのあいさつという流れで進めます。
この記事では、納会の基本的な流れや準備のポイントに加えて、1時間・2時間で開催する場合のタイムスケジュール例を紹介します。社内の規模や目的に合わせて、納会のプランを考える際の参考にしてください。
納会とは?
納会とは、一年間の仕事を締めくくるために、社員や関係者が集まって行う社内イベントです。
一年間の労をねぎらったり、会社やチームの成果を振り返ったり、社員同士で交流したりする場として開催されます。
忘年会と似ていますが、納会は「一年の仕事を締めくくる」という意味合いが強いのが特徴です。そのため、単なる食事会として開催するだけでなく、
- 一年間の振り返り
- 社長や上司からのメッセージ
- 社員への表彰
- チームごとの成果発表
- 来年に向けた目標の共有
などを取り入れるケースもあります。
一方で、堅苦しい内容にする必要はありません。食事やドリンクを楽しみながら、社員同士が気軽に交流できる時間を設けることも、納会の大切な目的の一つです。
納会の基本的な流れ
納会の内容は会社によって異なりますが、一般的には以下のような流れで進めます。
1.開会のあいさつ
まずは幹事や司会が開会を宣言し、納会をスタートします。
参加者への簡単な案内や、本日の流れを説明しておくと、その後の進行もスムーズです。
参加人数が多い場合は、最初に「歓談の時間」「余興の時間」などを案内しておくと、参加者も予定を把握しやすくなります。
2.代表者からのあいさつ
社長や役員、所属長などから、一年間を振り返るあいさつを行います。
一年間の成果や印象的だった出来事、社員への感謝、来年に向けたメッセージなどを話してもらうと、納会らしい雰囲気になります。
長くなりすぎると乾杯前から参加者のお腹が空いてしまうため、5分程度を目安にするとよいでしょう。
3.乾杯
代表者や役職者による乾杯の発声で、食事や歓談をスタートします。
料理やドリンクを用意している場合は、乾杯までに参加者がスムーズに受け取れるよう、事前に準備しておきましょう。
4.食事・歓談
納会の中心となる時間です。
料理やドリンクを楽しみながら、普段あまり話す機会のない社員同士が交流できる時間を設けます。
部署の異なるメンバーが参加する場合は、自由に席を移動できるようにしたり、立食形式にしたりすることで、より交流しやすくなります。
5.余興・ゲーム・表彰など
歓談だけでなく、途中に企画を入れるのもおすすめです。例えば、
- ビンゴ大会
- クイズ大会
- 社員表彰
- 一年間の写真・動画上映
- チーム対抗ゲーム
- プレゼント抽選会
などがあります。
ただし、企画を詰め込みすぎると歓談の時間が少なくなってしまいます。
納会では「社員同士の交流」も大切なので、メインの企画を1~2個程度に絞ると進行しやすくなります。
6.締めのあいさつ
最後に、代表者や役職者から締めのあいさつを行います。
一年間の振り返りや参加者への感謝、来年に向けたメッセージなどを簡潔に伝えます。
会社の慣習に合わせて、一本締めや三本締めを行う場合もあります。
7.閉会・片付け
司会が閉会を案内し、参加者を送り出します。
会場を借りている場合は、忘れ物の確認や備品の片付け、ゴミの処理なども忘れずに行いましょう。
【1時間】納会のタイムスケジュール例
短時間で納会を開催する場合は、歓談を中心にしつつ、あいさつや企画をコンパクトにまとめるのがおすすめです。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 0:00~0:05 | 開会のあいさつ |
| 0:05~0:10 | 代表者あいさつ |
| 0:10~0:15 | 乾杯 |
| 0:15~0:40 | 食事・歓談 |
| 0:40~0:50 | 表彰・余興・ゲーム |
| 0:50~0:55 | 食事・歓談 |
| 0:55~1:00 | 締めのあいさつ・閉会 |
1時間の場合、企画をいくつも入れるよりも、「乾杯+歓談+簡単な企画」くらいにまとめると、慌ただしくなりにくいでしょう。
特に社員数が多い場合は、料理やドリンクを取りに行く時間なども必要になるため、実際の歓談時間を十分に確保することが重要です。
【2時間】納会のタイムスケジュール例
2時間確保できる場合は、歓談の時間を長めに取りながら、ゲームや表彰、動画上映などの企画を組み込むことができます。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 0:00~0:05 | 開会のあいさつ |
| 0:05~0:15 | 代表者あいさつ |
| 0:15~0:20 | 乾杯 |
| 0:20~1:00 | 食事・歓談 |
| 1:00~1:20 | 表彰・一年間の振り返り |
| 1:20~1:45 | ゲーム・余興 |
| 1:45~1:55 | 食事・歓談 |
| 1:55~2:00 | 締めのあいさつ・閉会 |
2時間あれば、歓談をしっかり確保しながら、複数の企画を組み込むことも可能です。
例えば、前半は食事と歓談、後半に表彰やゲームをまとめると、メリハリのある進行になります。
納会をスムーズに進めるポイント
事前にタイムスケジュールを決めておく
納会当日に「次は何だっけ?」となると、司会も参加者も落ち着きません。事前に、
- 開会のあいさつ
- 代表者あいさつ
- 乾杯
- 歓談
- 企画
- 締めのあいさつ
などの時間配分を決めておきましょう。司会用の進行表を作っておけば、当日も確認しながら進められます。
企画を詰め込みすぎない
「せっかくの納会だから」と企画を増やしすぎると、食事や歓談の時間がなくなってしまいます。
参加者が楽しめる企画を1~2個程度に絞り、余裕を持ったスケジュールを組みましょう。
会場は交流しやすさも考える
納会の会場を選ぶ際は、料理やアクセスだけでなく、参加者同士が交流しやすいレイアウトにできるかも確認しておきましょう。
部署をまたいだ交流を目的とする場合は、立食形式や自由に移動できるレイアウトが適しています。
また、表彰やゲーム、動画上映などを行う場合は、プロジェクターやスクリーン、マイクなどの設備が利用できる会場を選ぶと、当日の準備もスムーズです。
納会の会場にはレンタルスペースもおすすめ
納会を開催するなら、一般的な飲食店だけでなく、レンタルスペースを利用する方法もあります。
レンタルスペースなら、参加人数やイベントの内容に合わせて会場を選びやすく、食事や歓談だけでなく、表彰やゲーム、動画上映などを取り入れた納会にも対応しやすいのが特徴です。
TIME SHARINGでは、納会や社内パーティーなどに利用できる会場を多数ご用意しています。ここでは、納会におすすめの3会場をご紹介します。
グレイドパーク恵比寿
恵比寿駅から徒歩5分の場所にある、木目とレンガを取り入れたカフェバーのような雰囲気の会場です。着席・立食のどちらにも対応しており、社員同士の歓談を中心とした納会におすすめです。
飲食や飲酒が可能で、ケータリングにも対応。マイクや音響設備、プロジェクター・スクリーンなども利用できるため、表彰やゲーム、動画上映などを取り入れた納会にも活用できます。
グレイドパーク渋谷

渋谷駅A0出口から徒歩1分とアクセスしやすく、立食最大350名に対応する大型会場です。部署をまたいで大人数が集まる納会や、会社全体で開催する年末イベントにも利用できます。
バーカウンターや音響設備、ムービングライト、控室などを備えており、食事や歓談だけでなく、表彰式や余興などを取り入れたイベントにも対応しやすい会場です。
グレイドパーク 新橋駅前7F(銀座口)
新橋駅銀座口から徒歩1分の好立地にある、ラグジュアリーな雰囲気の会場です。間接照明を活かした洗練された空間で、普段とは少し違った雰囲気で納会を開催したい場合にもおすすめです。
企業のパーティーや表彰式、懇親会などにも利用されており、納会にもぴったり。ムービングライトなどの演出設備も備えているため、表彰や余興を取り入れたイベントにも活用できます。
納会は、参加人数だけでなく、食事や歓談を中心にするのか、表彰やゲームなどの企画を取り入れるのかによって、適した会場が変わります。
少人数で落ち着いた雰囲気なら恵比寿、大人数での開催なら渋谷、アクセスの良さや上質な雰囲気を重視するなら新橋など、納会の目的や規模に合わせて会場を選んでみましょう。
まとめ
納会は、一年間の仕事を締めくくり、社員同士で交流する機会です。
基本的な流れは、
開会のあいさつ → 代表者あいさつ → 乾杯 → 食事・歓談 → 企画 → 締めのあいさつ → 閉会
です。
1時間なら歓談を中心に企画を1つ程度、2時間なら歓談に加えて表彰やゲームなどを組み込むと、無理のないスケジュールを作れます。
参加人数や目的に合わせてタイムスケジュールを決め、参加者が過ごしやすい会場を選ぶことが、納会をスムーズに進めるポイントです。
TIME SHARINGでは、少人数の社内懇親会から大人数の納会まで、さまざまな用途に利用できるレンタルスペースをご用意しています。
一年の締めくくりに、社員同士が交流を楽しめる納会を企画してみてはいかがでしょうか。



